Freefly Systems 本社訪問 & ALTA

Posted on by on 8月 11th, 2015 | 0 Comments »

ALTAの出荷開始にともない、シアトルのFreefly Systems社を訪問してまいりました。

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アルタの出荷開始のお祝として、提灯をお土産にもっていきました。
提灯はエントランスに展示していただきました。

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通常、社屋や工場の内部は撮影禁止ですが、今回特別に撮影許可をいただきました。
その一部をご紹介いたします。

工場の壁面には、同社製品等をモチーフにした大きなデザイン画が描かれています。

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廊下には楽しいスナップ写真が掲示されていました。
楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
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工場の片隅には、歴代の開発試作品が展示されています。

こちらは懐かしいCinestar GimbalからMOVIまで。
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こちらはMOVI Controller。
試行錯誤の跡が見受けれます。
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ALTAの製造ラインです。センターフレームやバッテリーケージが並んでいます。
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組立中のALTAです。センターボードの内にパワーディスティリビューションボードやSYNAPSEなども見えます。
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ALTAのモーターとESCはすべてバーインテストを行います。
このバーインテストは5分間フルペイロードで開始し、90分1,000〜5,000 RPMのステップ応答試験、15分フルペイロード、と合計約2時間のテストが行われます。
その間モータ温度、電圧、電流、速度など全てのパラメータが監視され、すべてのテストにパスしたものだけが製品採用されます。

こちらテストを待つモーターヘッドたち
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今回ALTAのために開発されたF45モーターと専用コントローラーは、既存のブラシレスモーターとESCとは異なる独自技術で開発されています。
静かで驚くほど低消費電力でパワフルなことは勿論、モーターのベアリングも含めて2000時間もの長寿命です。
既存のモーターのベアリングライフは約80時間ですので、いかに長寿命であるかがわかるかと思います。

こちらは振動試験装置です。
ALTA使用されるコンポーネントのはんだ接合部、配線接続、また潜在的なPCB上の問題を発見するために
システムレベルの振動試験を行った後に、組み立て・配線されます。
このテストは、共振周波数(42Hz)、1.5GのX / Y軸加速度と5.5GまでのZ軸加速度で行われます。

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最終的に組み上げられたALTAは、専用飛行場で1機ずつ飛行テストが行われます。
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バッテリー(3kg)と別に約6.8Kgのウェイトを搭載してテスト行います。
そのレポートと詳細データーは 、ALTAのSDメモーリーカードに保存されて、お客様へ納品されます。
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このように、Freefly Systems社はMade in USAの最高品質のALTAをお届けするために、さまざまな取り組みをしていました。


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