iPhone iPadでグランドコントロールステーション!?

Posted on by on 8月 9th, 2012 | 0 Comments »

 

先般ご紹介した「Zero UAV YS-X6 Auto Pilot」のレポートです。

この商品は、iPhone /iPad/Android端末上で、セットアップやグランドコントロールステーション、ソフトウェアが動作することが特徴です。
携帯性に優れるモバイル端末は、アウトドアでの飛行時にとても便利なアイテムだと思います。
また、モバイル端末の多くはGPSなどの位置情報を測定するセンサーを標準で持っていますので、この機能を利用したFollow me(自動追尾飛行)など新技術への可能性も期待できます。

当社でも評価してみることにしました。評価ユニットは手配中で、まだ手元にありませんが、まずIpad/Iphone GCS V1.0のインストールをしてみました。

 

まず驚いたことは、iosの場合、プログラムのインストールのために自己責任でjailbreak(脱獄)する必要があることです。(Android端末はそのままインストールできるようです)
将来的には、APP Storeからインストールできると良いですね。

インストール手順は下の通りです。
 1. iosをjailbreak
 2. CydiaからOpen SSHを導入
 3. WinSCPでファイル転送 及び プロパティの変更

一連の作業が完了すると以下のようにYS-X6のアイコンが表示されます。

 

下は機体のコントーロールを行う画面のようです。
プロポを使用せずに画面の十字をタップ & iPhone  iPad本体を傾けることで、機体を左右前後上下に移動できます。

 

下は機体の各種飛行データーを表示する画面です。 いわゆるテレメトリーシステムと同じですね。
バッテリー関連の情報や高度表示は便利ですね。

 

下はグランドステーションの衛星写真マップです。
現在の機体の位置とウェイポイント(飛行目的地)がマップ上にアイコン表示されます。
ニコニコマークがかわいい!?ですね。

 

下はFollow meやWaypointなど自動飛行に関する設定画面です。
いろいろな設定できるようで驚きました。

 

下はフライトコントローラーの設定を行う画面です。
基本的にこのフライトコントローラーは、PCではなくモバイル端末でパラメータ設定を行うようです。

 

下はフライトコントローラーの基本設定画面です。

 

まだVer1.0ですので、改善や機能追加がなされていくと思います。

 

いかがでしょうか?
新しいコンセプトで面白いですね。
実際にいつもこれだけで飛行しようとは思いませんが、モバイル端末での設定やデーター表示はとても便利なツールだと思います。

 

 


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